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是川縄文館考古学講座(後期)


イベント詳細

このイベントは2019年2月 02日に終了しました


海道・北東北の縄文遺跡群を世界遺産に!

是川縄文館では、平成30年12月から考古学講座(後期)を開始します。
後期日程では、前回に引き続き北海道・北東北の縄文遺跡群と世界遺産をテーマに、縄文遺跡群を構成する遺跡や、世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の、登録までの取り組みなどについて学びます。ぜひご参加ください


◆平成30年度是川縄文館考古学講座(後期)◆
-北海道・北東北の縄文遺跡群と世界遺産3-
会場:是川縄文館 1階 体験交流室
時間:14時~16時
聴講無料・要申込み(100名まで)
※定員に達し次第、受付を終了します。

①平成30年12月8日(土)
「岩木山を望むまつりの場 -大森勝山遺跡」
岩井 浩介 氏
(弘前市教育委員会 文化財課 埋蔵文化財係長)
「貝塚からみる人々のくらし -二ツ森貝塚-」
髙部 由夏 氏
(七戸町教育委員会 世界遺産対策室 主事)

②平成31年1月19日(土)
「土屋根住居のある風景 -御所野遺跡」
菅野 紀子 氏
(一戸町教育委員会 世界遺産登録推進室 文化財主任)
「大湯環状列石87年間のあゆみ」
赤坂 朋美 氏
(鹿角市教育委員会 大湯ストーンサークル館 主任)

③平成31年2月2日(土)
「「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群、世界遺産登録のあゆみ」
大高 広和 氏
(福岡県文化振興課 世界遺産室 主任技師)

こちらもご覧ください→H30是川縄文館考古学講座(後期)チラシ(571KB, pdfファイル)