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是川縄文館考古学講座(後期)


イベント詳細

このイベントは2022年3月 12日に終了しました


植物からみえてくる、縄文人のくらしとは?

是川縄文館では、令和3年12月から考古学講座(後期)を開始します。
後期日程では、縄文時代の植物利用をテーマに、最新研究の成果や、新たな発見があった遺跡などについて学びます。ぜひご参加ください

◆令和3年度是川縄文館考古学講座(後期)◆
-植物からみる縄文のくらし-
会場:是川縄文館 1階 体験交流室
時間:14時~16時
聴講無料・要申込み(50名まで)
※定員に達し次第、受付を終了します。
※新型コロナウイルス感染症の流行状況により、講座の中止や延期、講演方法の変更(インターネット中継など)をする場合がございます。

①令和3年12月18日(土)
「里山の環境と植物」
馬場 光久 氏
(北里大学獣医学部植物生態学系緑地保全学研究室 教授)

②令和4年1月15日(土)
「かごや縄などの編組製品からみる縄文時代の植物利用」
佐々木 由香 氏
(金沢大学人間社会研究域附属古代文明・文化資源学研究センター考古科学部門 特任准教授)

令和4年2月12日(土) → 令和4年3月12日(土)
「小山崎遺跡からわかる縄文人の植物利用」
渋谷 咲智 氏
(遊佐町教育委員会教育課文化係 主事)

こちらもご覧ください→R3是川縄文館考古学講座(後期)チラシ(808KB, pdfファイル)