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令和4年度考古学講座(後期)


イベント詳細

このイベントは2023年2月 11日に終了しました


縄文人の「食」の実態にせまる!

是川縄文館では、令和4年12月から考古学講座(後期)を開始します。
今回は、10月から11月にかけて開催した秋季企画展「食と縄文人」を補完する内容となっています。縄文時代の「食」をテーマに、多様な視点からの研究や、新たな発見のあった遺跡などについて、その最新の成果を学びます。ぜひご参加ください

◆令和4年度是川縄文館考古学講座(後期)◆
「食と縄文人」
会場:是川縄文館 1階 体験交流室
時間:14時~16時
聴講無料・要申込み(50名まで)
※定員に達し次第、受付を終了します。
※新型コロナウイルス感染症の流行状況により、講座の中止や延期、講演方法の変更(インターネット中継など)をする場合がございます。

R4後期考古学講座チラシ(634kB pdfファイル)

①令和4年12月17日(土)
「小山崎遺跡における縄文人の「食」について」
金野 史弥 氏
(遊佐町教育委員会 教育課 文化係 主事)

②令和5年1月14日(土)
「縄文人の塩づくり」
高橋 満 氏
(福島県立博物館 専門学芸員)

③令和5年2月11日(土)
「礫石器からみた縄文時代の食料加工」

上條 信彦 氏
(弘前大学 人文社会科学部 教授)