令和5年度是川縄文館考古学講座(前期)

是川縄文館では、令和5年5月から考古学講座(前期)を開始します。
今回は、7月から9月にかけて開催する特別展「北陸の晩期縄文文化」のプレ講座として「北陸」をテーマに、北東北から遠く離れた地域の文化や、主要な遺跡などについて学びます。ぜひご参加ください。

→R5考古学講座(前期)[pdf 164kb]

◆令和5年度是川縄文館考古学講座(前期)◆
「北陸地方の縄文文化」
会場：是川縄文館2階 企画展示室（7/8のみ1階体験交流室）※一部変更
時間：14時～16時
聴講無料・要申込み(100名まで)
※定員に達し次第、受付を終了します。
※感染症の流行状況により、講座の中止や延期、講演方法の変更(インターネット中継など)をする場合がございます。

①令和5年5月13日(土)
「縄文時代における翡翠玉の製作と流通」
木島　勉　氏
（長者ケ原考古館　学芸員）

②令和5年6月17日(土)
「日本海側最大級の貝塚　小竹貝塚」
町田　賢一　氏
（公益財団法人富山県文化振興財団埋蔵文化財調査課　副主幹）

③令和5年7月8日
「新潟の晩期縄文文化―低地のくらしと交流―」
荒川　隆史　氏
（公益財団法人新潟県埋蔵文化財調査事業団　調査課長）