常設展示

アトリウム展示(1F)

導入展示として、是川遺跡・縄文館の概要を紹介するパネル展示、縄文や漆など是川遺跡と関連のある遺跡を紹介する「是川羅針盤」、情報端末PC(4台)により遺跡データベースを検索できる「はちのへ遺跡ログ」を設けています。

また、一般収蔵庫観察窓から、出土品の収蔵状況を見学できます。

アトリウム展示

常設展示室(2F)

・イマージョンシアター

常設展示室の導入部として、中居遺跡出土品の漆の赤と黒を基調とし、土器の文様などを光で表現し、同遺跡の特徴をイメージさせる「縄文への道」、中居遺跡の発掘調査成果より想定される当時の植生や暮らしを紹介する「縄文くらしシアター」で構成されます。

シアターは、映像や音響により直感的に是川遺跡を印象づける展示です。

イマジネーションシアター

・縄文の美

「うるしの美」「是川の美」「風張の美」をテーマに、出土品の美の世界を紹介します。

「うるしの美」で展示予定の漆製品は、退色や劣化を防ぐため、温湿度・光量等を適切に管理し、定期的な展示替えを行います。

  • ①「うるしの美」展示品:是川中居遺跡出土の木胎漆器・籃胎漆器・漆塗り土器など。
  • ②「是川の美」展示品:是川中居遺跡出土の土器・土製品・石製品など。
  • ③「風張の美」展示品:風張1遺跡出土の土器・石器・土製品・石製品など。
縄文の美

・縄文の謎

中居遺跡の発掘調査成果より、自然環境・くらし・縄文人の技等を紹介します。ここでは、発掘現場の情報を伝えるため、土層の剝ぎ取り断面の壁面展示や沢跡の木製品の出土状況を床面にグラフィックで表現し、情報端末や多くのグラフィック解説、ハンズオン展示などを設けています。また、「漆文化を探る」コーナーでは、是川遺跡の漆文化の起源を探るために中国・韓国・ベトナムで実施した「ジャパンロード事業」の調査成果も併せて紹介します。出土品と同じ材質・塗り方で製作した復元製作品も展示。

展示品:是川中居遺跡出土の木製品・石器・石製品など。

縄文の謎

・最新研究報告

八戸市内の最近の発掘調査で出土した遺物を中心に展示をし、最新の情報を伝えます。

国宝展示室

前室で合掌土偶の解説(グラフィック)を行い、展示室内に国宝「合掌土偶」を1点のみ象徴的に展示します。

合掌土偶