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松ヶ崎遺跡の発掘調査を開始しました

松ヶ崎(まつがさき)遺跡とは

八戸市十日市地区の丘の上にある縄文時代中期(約5,000〜4,000年前)を中心とした集落跡です!
これまでの23ヶ所の調査により縄文時代前期、後期、古代の遺物もみつかっています。

現在発掘調査中!松ヶ崎遺跡第11地点!!

・令和元年度から松ヶ崎遺跡の第11地点を調査しています。
今年度も、昨年に引き続き4月から6月まで第11地点調査区西側の発掘調査を行います。
・主な時期は、縄文時代中期(約5,000〜4,000年前)です。
・竪穴建物跡やフラスコ状土坑(貯蔵施設)、墓、縄文土器、石器、土偶、種子、動物の骨などがみつかっています。

▶︎これまでの調査成果は…
ご利用案内>刊行物 遺跡報告会資料PDFをご覧ください!!

調査区北側全景(令和6年度撮影)
フラスコ状土坑(貯蔵施設)の断面
フラスコ状土坑(貯蔵施設)の断面

いのるん公式X(旧Twitter)で松ヶ崎遺跡などの発掘調査のようすを発信していくので、ぜひみてください!