
法霊林遺跡発掘調査
8月17日〜8月28日まで法霊林(ほうりょうばやし)遺跡の発掘調査を行いました。
遺跡は、馬淵川右岸の標高10〜23mの丘陵上に立地しています。
今回の調査では、古代の竪穴建物跡が2棟みつかりました。
時期は、出土した遺物から7世紀後半〜8世紀前葉頃の飛鳥・奈良時代と考えられます。
この頃の竪穴建物には、煮炊きを行う施設として、建物の壁にカマドが作られます。
今回の調査では、カマドが崩れた状態で残っており、その周辺からは土器がたくさんみつかりました。
周辺の調査でも古代の竪穴建物跡が複数みつかっており、この遺跡で営まれた古代の集落のようすが少しずつ明らかとなってきています。



