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作品展開催

八戸市美術館で縄文是川ボランティア作品展2025『 縄文の技を探るⅡ』作品展を12月5日(金)から7日(日)迄開催しました。
初めて見る先輩ボランティアの方々の展示作品は、大きな土器やミニチュア土偶等、本物さながらに製作された見事な物ばかりです。編布作品では、ベスト・マフラー・肩掛けバック等、何時間、何日も製作に要した事かと驚く物もありました。勾玉、貝輪の装飾品なども展示されました。
私も先輩に教えて頂きながら、なんとか形になった土器や、カシュ―塗りで見栄えを良くした土偶、また編布作品として縦糸、横糸の扱いにまごつきながら、三時間がかりで作り上げたコースター等を出品しました。
美術館主催の『エジプト展』が開催中でしたので、多くの来館者が訪れており、作品展にもたくさんのお客様(600名超)が、見に来てくれました。縄文是川ボランティア活動に興味、関心を持って頂けたことと思います。(坂本)