KorekawaIs

10/26トチの実を食べる教室に参加して

下ごしらえの工程の多さにビックリしました。
灰汁の作り方では、精製した灰に熱湯をかけて混ぜ、沈殿したうわずみだけを使うという行程があります。
またトチの実だけでも、その灰汁に2~3日ひたす、そして水でさらし、煮たトチの実を袋に入れてもみ、灰汁(アク)をおとしてさらに水にさらすなどに下ごしらえがあります。トチの実を食べるまでには、ずいぶん手間がかかっていることをあらためて感じました。
縄文人は簡単に食べ物が手に入らない中、いろいろな工夫をして、トチの実を大切に食べていたのです。
教室では、現代風にアレンジしたトチ餅やひっつみをおいしく食べました。
縄文人の生活があって、今があることに感謝した一日でした。

(白座)

灰汁からうわずみを取っている様子

トチの実のアク抜きの様子