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これかわ縄文まつりに参加して

第28回『これかわ縄文まつり』が、8月23日(日)に行われました。新人ボランティアの私は、初めてこのイベントに参加させて頂きました。縄文まつりでのボランティアの活動は、火起こし・土製ペンダント作り・縄文土器作り・縄文の布編みの体験・縄文土器習作展、それに土器・土偶などの販売もありました。私はその中の土製ペンダント作りを担当しました。1000人以上の来館者のうち71名のお客様が、ペンダント作り体験に参加してくれました。年齢は3歳のお子様から高齢の男性までと幅広く、親子・友達・一人でなど様々な形で参加する方がいらっしゃいました。自分で作った作品を見て喜び、大事そうに持ち帰る姿を見て、ペンダント作りをお手伝いし、夏の楽しい思い出作りに関われたことをうれしく思いました。
縄文土器習作展では、先輩ボランティアが作成した作品が展示されました。細部まで忠実に再現された土偶や土器は、まさに「匠の技」と言っていいほどの出来栄えでした。私も陳列されていた販売品の中から先輩ボランティアの手作り土偶を購入してしまいました。購入した合掌土偶は、自宅の玄関に飾り「私も、いつかはこんな作品を作りたい」と思いながら毎日眺めています。
『これかわ縄文まつり』では、小さな子供たちや中学生の音楽演奏、是川産直野菜や「こりかわ餅」販売などの地域の方々のイベント参加もありました。普段は静かな是川縄文館ですが、この日は賑やかで活気にあふれていました。とても忙しい一日でしたが、充実した一日を過ごすことが出来ました。『これかわ縄文まつり』を機会に、縄文館に来館したことのない人も足を運び、世界遺産である北海道・北東北の縄文遺跡群に興味をもっていただけたらと思います。多分、今回来館したちびっ子達の何人かは、未来のボランティアになってくれると信じています。(工藤)