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令和5年度是川縄文館考古学講座(後期)


イベント詳細

このイベントは2024年2月 10日に終了しました


是川縄文館では、令和5年12月から考古学講座(後期)を開始します。
今回は、12月から3月にかけて開催する冬季企画展「縄文・かたちの美-是川遺跡の土製品-」にちなみ、主に北東北における縄文時代の土製品について学びます。ぜひご参加ください。

R5考古学講座(後期)[pdf 592kb]

◆令和5年度是川縄文館考古学講座(後期)◆
「縄文時代の土偶・土製品」
会場:是川縄文館1階 体験交流室
時間:14時~16時
聴講無料・要申込み(100名まで)
※定員に達し次第、受付を終了します。
※社会情勢により、講座の中止や延期、講演方法の変更(インターネット中継など)をする場合がございます。

①令和5年12月16日(土)
「遮光器土偶の流行学―考古学の編年で土偶の変化を明らかにする―」
金子 昭彦 氏
(岩手県立博物館 学芸第三課長)

②令和6年1月20日(土)
「青森県を中心とした縄文時代後半期の土製品について」
児玉 大成 氏
(青森市教育委員会事務局 文化遺産課 文化財保護チームリーダー・主幹)

③令和6年2月10日(土)
「円筒上層式土器に描かれた土偶の正体」
瀬口 眞司 氏
(公益財団法人滋賀県文化財保護協会 総務課企画室長)